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中央アフリカ共和国
Central African Republic |
地域 |
アフリカ |
国際電話国番号 |
236 |
言語 |
サンゴ語(公用語、国語)、フランス語(公用語) |
日本との時差 |
-8時間 |
人口 |
400万人(2005年 世銀)
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面積 |
623,000平方キロメートル(日本の約1.7倍) |
歴史/略史 |
1960年8月 独立、ダッコ大統領選出 1966年1月 クーデターによりボカサ参謀総長(中佐)大統領就任 1976年12月 帝制宣言。ボカサ大統領、皇帝となる。 1979年9月 クーデター発生。共和制復活(ダッコ大統領再就任) 1981年9月 クーデターによりコリンバ参謀総長が国家再建軍事委員会議長に就任。 1986年11月 国民投票により新憲法採択。コリンバ大統領選出。 1987年7月 国民議会選挙 1991年7月 憲法改正により複数政党制成文化、政党法成立。 1992年10月 大統領・国民議会選挙実施後無効宣言。 1993年8月 大統領・国民議会選挙(再選挙) 1993年10月 パタセ新大統領就任 1996年4月 給与遅配に反対する国軍の一部兵士による騒擾事件 1996年5月 武器返還に対し国軍の一部兵士による武力抗議行動 1996年11月 大統領辞任等を要求する国軍の一部兵士による実力行動 1997年6月 アフリカ仲介軍と旧反乱兵士の間に戦闘勃発 1998年4月 国連PKO(MINURCA)派遣 1998年11-12月 国民議会選挙 1999年9月 大統領選挙、パタセ大統領再選 2000年2月 MINURCA撤退、国連平和構築事務所(BONUCA)設立 2001年5月 一部国軍兵士によるクーデター未遂事件 2001年11月 ボジゼ元参謀長派兵士と大統領親衛隊との間の武力衝突事件 2002年10月 ボジゼ元参謀長派兵士と大統領親衛隊との間の武力衝突事件 2003年3月 ボジゼ元参謀長によるクーデターが発生。自ら「大統領」と宣言し、憲法を停止。「国家暫定評議会」を設立。 2004年12月 新憲法を国民投票で採択 2005年3-5月 大統領選挙、国民議会選挙を実施 2005年6月 ボジゼ大統領就任、エリー・ドテ内閣組閣
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その他 |
バンダ族、バヤ族、サラ族、ヤコマ族、サンゴ族、バカ族、ピグミー族他。 カトリック(約25%)、プロテスタント(約25%)、伝統的宗教(約35%)、イスラム教(約1%) |
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